CASECスコアとTOEIC換算|試験時間・受け方を英語講師が解説

CASECスコアをTOEICスコアに換算するイメージ画像 英語レベル診断

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こんにちは!この記事は、英会話講師歴20年、オンライン英会話スクール「Coogee English Online」の運営者が解説しています

CASECを受けた後、 「ところで、TOEICでいうと何点くらいなんだろう?」 と気になりますね。

この記事では、CASECスコアとTOEIC L&Rスコアの換算表をすぐに確認できるようにまとめ、CASECというテスト自体の信頼性・受験時間・受け方までを英語講師の視点で解説します。まずは、下の換算表でご自身の現在地を確認してみてください!

まだCASECを受けていない方へ

CASECの仕組みやレベル目安をまず知りたい方は、こちらの記事から読むとスムーズです。

CASECとは?英語講師が仕組み・レベル目安・TOEICとの違いを解説

CASECスコアをTOEIC L&Rに換算するとどのくらい?

あなたのスコアがTOEICでどのくらいのレベルなのか、早速確認してみましょう。

CASECスコア TOEIC L&Rスコア目安 英語レベルのイメージ
900〜1000 TOEIC965〜990 高度な英語運用力。英語での業務や専門分野でも対応できるレベル。
800〜900 TOEIC880〜965 実務レベルの英語力。英語での仕事や会議にも対応できる。
700〜800 TOEIC725〜880 英語の基礎が固まり、実用英語として使い始められるレベル。
600〜700 TOEIC545〜725 日常英語は理解できるが、語彙や処理速度にまだ課題が残る段階。
450〜600 TOEIC355〜545 基本的な英文は理解できるが、聞き取りや読解に時間がかかる。

CASECを受験すると、公式スコアレポートが発行されます。 そこには、CASECスコアだけでなく、TOEICスコア目安・英検級目安・PROFICIENCY SCALE(AA〜Eの6段階の習熟度評価)が記載されているので、自分の英語力を多角的に確認できます。

※スコアの有効期限は、TOEICもCASECも2年間となります。

※CASECスコアは、客観的な英語力の証明として履歴書への記載も可能です。

CASECとTOEICのスコアは完全に一致するわけではない

ここで一つ大切なポイントがあります。 CASECの換算スコアは、多くの受験データをもとにした統計的な目安として算出されています。

CASEC700 → TOEIC L&R700という”完全一致”ではなく、
「同程度の英語力の目安」として考えるのが正確です。

なぜCASECが信頼できるのか|年間20万人が受験する公式テスト

「オンライン受験のテストって、信頼性は大丈夫なの?」と気になる方もいますね。 結論から言うと、CASECは信頼性の高い公式テストです。 その理由を3つご紹介します。

理由1:英検が基礎開発した、20年以上の実績

CASECは、日本英語検定協会(英検)が基礎開発したテストで、株式会社教育測定研究所が運営しています。 2001年のスタートから20年以上の歴史があり、累計受験者数は336万人を超えています。

理由2:年間20万人が受験する大規模テスト

現在も年間20万人以上が受験しており、企業の人材育成・採用試験、大学の英語クラス分け、入試など、さまざまなシーンで活用されています。 多くの企業や教育機関で導入されているのは、テストの精度と信頼性が認められている証拠です。

理由3:履歴書への記載・昇進要件にも使える

CASECスコアは、客観的な英語力の証明として履歴書に記載できます。 また、企業によっては昇進要件としても採用されており、TOEICや英検と同等の英語力証明として通用するテストです。

【講師からひと言】 私のスクールの生徒さんでも、転職活動や昇進準備の一環でCASECを受験する方が増えています。 「TOEICまでは時間がない、でも英語力を証明したい」というニーズに、CASECはぴったり合うんです。

CASECの試験時間と所要時間の目安

CASECの最大の魅力は、試験時間が約40〜50分と短いこと。 全60問・4セクション構成で、忙しい社会人でもスキマ時間に受験できます。

セクション 内容 問題数 1問あたりの解答時間
セクション1 語彙の知識(リーディング) 16問 60秒
セクション2 表現の知識(リーディング) 16問 90秒
セクション3 大意把握力(リスニング) 17問 60秒
セクション4 具体情報の聞き取り(リスニング・ディクテーション) 11問 120秒

問題ごとに制限時間が決められていますが、全体としては約40〜50分で完了します。 TOEICの2時間と比べると、負担がぐっと軽いのが嬉しいポイントです。

【講師からひと言】 私のスクールでも、定期的にCASECを受けて成長を確認している生徒さんがたくさんいます。 1時間あれば終わるので、「英語力を測りたいけど、TOEICは時間が取れない…」という社会人の方に特におすすめです。

受験時間や受けやすさをもっと詳しく知りたい方はこちら

CASECの受験時間は約40〜50分|忙しい人でも受けやすい理由を解説

CASECの受け方|申込みから受験までの流れ

CASECは24時間365日、自宅のパソコンから受験可能。 試験会場に行く必要はありません。 申込みから受験までは、大きく以下の4ステップで進みます。

  1. CASEC公式サイトで会員登録(数分で完了)
  2. 受験チケットを購入(3,667円税込・クレカ払いなら即受験可)
  3. 動作環境をチェック(ヘッドセット推奨)
  4. 受験スタート(試験終了後すぐにスコア表示)

受験料は3,667円(税込)で、TOEIC(7,810円)の半額以下。 試験終了後はその場でスコアが表示されるので、待ち時間ゼロで結果を確認できます。 スコアレポートは印刷も可能で、履歴書への添付にも使えます。

【講師からひと言】 海外在住の方からも「CASECなら受けられる」と相談を受けることがあります。 インターネット環境さえあれば世界中どこからでも受験できるのは、TOEICや英検にはないCASECだけのメリットです。

申し込みから受験までの流れをまとめて知りたい方はこちら

CASECの受け方|申し込み方法・料金・受験時間をわかりやすく解説

申し込み手順を画面つきで詳しく見たい方はこちら

CASECの申し込み方法|画像つきでわかりやすく手順を解説【スマホでもOK!】

英語学習で大切なのは「現在地」を知ること

長年英語を教えてきて、これは間違いない、と思うことがあります。

英語が伸びる人は必ず、「今の自分がどこにいるか」を知っているんです。 現在地が分からないまま勉強を続けてしまうと、難しすぎる教材を選んでしまったり、簡単すぎる学習を続けてしまったり、成長を実感できなくなってしまいます。

逆に、現在地が分かれば、次に目指すスコア・必要な勉強内容・学習時間の目安が見えてきます。

CASECで現在地を確認できたのであれば、ぜひ次のステップへ進んでみてください!

あなたのスコアに合わせて、次にやるべきことはこちらです

TOEIC600点前後の方はこちら

TOEIC600点のレベルとは?すごいのか・難易度・必要な勉強時間を現役講師が解説【前編】

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英語レベル完全診断ガイド|CEFR・TOEIC・英検・CASECで英語力の現在地を知る

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

江戸庶民
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この記事の筆者

子供から大人まで幅広い年齢層と学習目的の多様化にお応えしながら、これまで20年間で100人以上の生徒さんにマンツーマンオンライン英会話レッスンを実施。

「江戸庶民」という名前には、豊かさは必ずしも便利さやお金の量だけではない、という想いを込めています。今あるものを大切にしながら暮らしていた、江戸時代の庶民たちの心意気のように。

大きな変化を求めなくても、今日のひとことから世界は動き出します。
英語もまた、日々の小さな積み重ねが世界を豊かに広げてくれるものだと考えています。

現在も英会話講師として、オンラインスクール 「Coogee English online」
(クージー・イングリッシュ・オンライン)を運営しております。
小さな積み重ねを大切にしながら、一人一人の生徒さんに寄り添うレッスンを展開中です。
詳しいプロフィールはこちら
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